やさしいバレエ・レッスン2
突然ですがやさしいバレエ入門のボウビロク
背骨の背中側も、お腹側も、上に向かって引き上げる。耳の上へ抜けるように。肋骨はしめる。内蔵を引き上げる。
脚は、内もものなんとか筋と、膝横と、内くるぶし(下を向かない)、親指の側面(これも下を向かない)の4点を前に向ける。
プリエは、横と上にひっぱられて動く。(前には行きません。下にも行きません。)前に行きがちなのを防ぐために、内くるぶし上に向ける、頭すこし後ろ、など意識。
タンジュは、重心が残る脚の方を幹として意識。枝の方の動かす脚は、つま先を突き刺すように床につけて、足裏弓みたいに反っている。脚を引き寄せて戻すときは、足先親指から小指までべたっとつけて、踵をつけて、内ももから閉めて、膝、踵と閉める。内ももは、幹の脚も内側にひきあうように使っている。
ジュッテはようわからんかった。
ジャンプ、プリエ柔らかく。空中でつま先下に。真上に跳ぶ。(前に行きがちらしい)
ソッテは、ようわからんかったけども走るときのおへそが前で、首はカメの甲羅から抜けるように高く。
腕は、というか肩は、後ろへ引いて伸ばす。(肩は後ろへ回すように。バレエで肩を前に入れることはないそう。)腕先、先へ伸ばし続けて安定させる。
アームス、指先は細く伸ばし、親指をしまうこと。
あと、わたしはあっとうてきに腹筋が足りない。筋力ないのは承知としても‥
プール、行きたいところ。
家で腕立て伏せの真似事とかクランクとかすると、ねこが服とお腹の隙間入ってきて邪魔で可愛い。
追記
五番、脚を入れるということは、腿を重ねて外へぐるっとまわしている、ということ。
アームス、わたしの場合はもっと下、もっと前、もっと上。縦長く。
ジュッテとか、前へ。背骨の真ん中へ出す。